五島市議会 2017-09-29 09月29日-05号
次に、同じく生活環境課関係で、施設の老朽化に伴い旧奈留町ごみ焼却場を解体するため、事前調査や工事発注に伴う仕様書等の作成に要する経費888万7,000円が計上されていることから、現在休止中の奈留清掃センターについても、同時に調査、解体できないかとの質疑がなされました。
次に、同じく生活環境課関係で、施設の老朽化に伴い旧奈留町ごみ焼却場を解体するため、事前調査や工事発注に伴う仕様書等の作成に要する経費888万7,000円が計上されていることから、現在休止中の奈留清掃センターについても、同時に調査、解体できないかとの質疑がなされました。
今後、解体に向けての事前調査などが予定されることになりますが、同じ敷地内に平成9年に建設され、現在は休止中の奈留清掃センターがあります。旧奈留町ごみ焼却場除却事業と、奈留清掃センターを一緒に解体できないのか、その点についての説明を求めます。 ◎総務企画部長(久保実君) お答えいたします。
③国保世帯の生活実態についての認識 ④負担を求めるのではなく軽減策の実施こそ必要ではないか ⑤財源の確保について 2 高齢者施設の安全対策について ①市内にはグループホーム及び有料老人ホーム等多くの高齢者入所施設が存在するが、安全策についてのチェック体制は万全か ②リコール製品についての周知の実態は 3 生活環境行政について ①ごみ分別の細分化についての今後の方針について ②奈留清掃センター
ダイオキシン類の排出基準値を超過し、長崎県から焼却炉の使用停止並びに施設の改善について勧告を受けておりました奈留清掃センターにおいては、改善を行い運転再開が可能となりました。 しかしながら、施設の建設から15年が経過し、安全性を確保するには老朽化した設備の大幅な改修が見込まれることから、運転を休止し、引き続き福江清掃センターへ廃棄物を搬入し処理することといたします。
奈留清掃センターにつきましては、県からの改善勧告を受け、11月26日に技術面の監督者として五島市の各廃棄物処理施設に配置されている管理者を集め、再発防止策の協議をいたしました。そこでは、1施設に過度な負荷がかからないよう施設間の連携を深めること、この会議を定期に開催することで情報や技術を共有し、再発防止に努めることなどが協議をされました。
10月3日、奈留清掃センターにおいて、長崎県による廃棄物焼却炉の立入検査が実施され、排出ガス中に基準を超えるダイオキシン類が検出されたため、11月6日に施設の使用停止と改善勧告を受けました。 直ちに、焼却炉の排気ガス処理装置の部品を交換し、保健所の再検査を実施しております。結果につきましては、12月中旬に出る予定になっており、改善が確認されれば使用を再開できることになっております。
ふだんは商用電力で、こういうふうな災害のときに切りかわって非常用の災害の災害対応の自家発電を備えておるかということでございますが、本格的な自家発電は6施設でございまして、主なものは、当然消防本部の屋上にもありますけれども、あと五島市役所、清掃センター、奈留清掃センター、奈留支所などが自家発電がございます。
現在、五島市にはおいては、福江清掃センター、富江クリーンセンター、奈留清掃センターの3カ所が稼働いたしておりますが、これの補修費がですね、まず福江清掃センターにつきましては、製造メーカーのほうで修理のほうも一括して行うような契約になっておりましたので、20年度以降のデータでございます。この3カ所を集めまして20年度が約8,100万、そして21年度が1億800万という数値になっております。
43ページの2項清掃費の修繕料124万3,000円の追加は、奈留清掃センター設備の修繕料でございます。 4項簡易水道費は、簡易水道事業特別会計への繰出金865万4,000円を減額いたしております。
次に、破砕ごみの量でございますが、平成20年度決算で奈留清掃センターのごみ搬入量は、全体で約1,180トンになっております。現在の奈留地区の漂着ごみ、廃材等の年間発生量から算出しますと、年間約66トンの破砕処理量となりますが、本年7月に海岸漂着物処理推進法が施行されたことにより、これまで回収困難であった海岸の漂着ごみの回収量の大幅な増加が予想されます。
全国瞬時警報システム整備に係る防災情報通信設備整備事業費107万5,000円を、18ページの民生費関係で上半期の実績による執行見込みにより、心身障害者(児)福祉医療費603万8,000円、新体系移行事業所の増などによる障害者自立支援対策臨時特例交付金369万3,000円、子育て支援活動を実施する際に必要な遊具や絵本等の整備及び事務経費としての安心こども基金事業費561万9,000円を、衛生費関係で奈留清掃センター
◆14番(橋本憲治君) 同じように三井楽清掃センター、奈留清掃センター、奈留衛生センター、奈留の宮の森総合公園の管理、このところにも派遣労働者が受け入れられていますけども、この業務についても臨時的な職場なのか、常時なのか、すぐ閉鎖するような施設なのか、その点について答弁を求めます。 ◎企画課長(井野光憲君) 今、御指摘の業務についても、いわゆる臨時的な仕事とは私どもとしては考えておりません。
2項清掃費は1,353万5,000円の追加で、42ページの奈留清掃センターの伝熱管取りかえのための修繕料478万2,000円、黄島・赤島地区環境整備費688万6,000円をそれぞれ追加しております。 3項上水道費は、財源充当がえによる組みかえを行い、4項簡易水道費は簡易水道事業特別会計への繰出金884万7,000円を追加しております。
このことは富江クリーンセンター、奈留清掃センター、奈留衛生センターも同様に言えます。焼却場では、技術管理資格者が一人しかいないんですから、市の職員が。その方の指導でされています。 次に、法律では特別なものを除き3年の制限を定めていますとなっているんですけれども、例えばもう既に19年勤めた方もいるんです。レントゲン技師の方もいます。保育士の方もいます。看護師の方もいます。
今後は、富江クリーンセンター及び奈留清掃センターの見直しを行い、ごみ処理の合理的な広域化を図るとともに、廃止した焼却施設の「解体計画」の策定にも取り組みたいと存じます。
本市におきましても、現在、ごみ焼却を4施設で行っておりますが、この運転経費と維持整備費に多額の経費を要していることから、ごみ処理に係る全体コストの削減に向けて、陸続きでない奈留清掃センターを除いた3施設について福江清掃センターに集約することを検討してまいりました。